ざっくり言うと
- 日本勝利3.75倍、引き分け(90分)3.25倍、クロアチア勝利2.05倍
- 延長戦で日本勝利17.00倍、延長戦でクロアチア勝利9.00倍
- PKで日本勝利10.00倍、PKでクロアチア勝利10.00倍
2022年12月3日、ワールドカップ(W杯)1次リーグ全48試合が終了し、16強が出そいました。
日本の次戦(6日午前0時開始)は、前回大会の準優勝国クロアチア。W杯には3大会連続6度目出場。
前回大会MVPのモドリッチ(レアル・マドリード)を筆頭に、コバチッチ(チェルシー)、ブロゾビッチ(インテル)などスター選手揃いの強豪。FIFAランキングは12位。
日本に3度目の金星はあるか?
ウイリアムヒルでの「日本の敗退ステージ予想」は、ラウンド16が1.5倍、ラウンド8が3.0倍、ラウンド4(準決勝)が17.0倍、準優勝34.0倍、優勝51.0倍。
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◆W杯決勝トーナメント
※画像出典:https://national-soccer.com/
◆16強のブックメーカーオッズは?
※オッズはウイリアムヒル。12月3日11時時点
<12月04日(日)>
オランダ 対 アメリカ
オランダ勝利 1.91倍←当たり
引き分け(90分)3.20倍
アメリカ勝利 4.50倍
アルゼンチン 対 オーストラリア
アルゼンチン勝利 6.00倍←当たり
引き分け(90分) 6.00倍
オーストラリア勝利 17.00倍
<12月05日(月)>
フランス 対 ポーランド
フランス勝利 1.29倍←当たり
引き分け(90分)5.00倍
ポーランド勝利 12.00倍
イングランド 対 セネガル
イングランド勝利 1.50倍←当たり
引き分け(90分) 3.90倍
セネガル勝利 7.50倍
<12月06日(火)>
日本 対 クロアチア
日本勝利 3.75倍
引き分け(90分)3.25倍←当たり
クロアチア勝利 2.05倍
※延長戦で日本勝利 17.00倍
※延長戦でクロアチア勝利 9.00倍
ブラジル 対 韓国
ブラジル勝利 1.22倍←当たり
引き分け(90分)5.80倍
韓国勝利 15.00倍
<12月07日(水)>
モロッコ 対 スペイン
モロッコ勝利 6.50倍
引き分け(90分)3.80倍←当たり
スペイン勝利 1.55倍
ポルトガル 対 スイス
ポルトガル勝利 1.83倍←当たり
引き分け(90分)3.40倍
スイス勝利 4.60倍
◆さいごに
2022年9月26日のWINNER登場で、日本国内から合法的にワールドカップに賭けることが可能となりました。
そして、同じ試合を観るにも賭けているといないとでは、その盛り上がり方には雲泥の差があります。
一方で、海外ブックメーカーの還元率(払戻率)は90~95%で、WINNERの50%とは倍近い開きがあります。
つまり、WINNERで配当10倍の試合は、海外ブックメーカーでは20倍に近いオッズとなります。
いつもそのあたりのことを考えて、もやもやしながらWINNERを買っています。
いずれにしても、WINNERが日本のギャンブル市場における大きな一歩となったことは確かです。